読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

florineのブログ

読んだり観たり遊んだりした感想

2016年1月の読書メーター

2016年に投稿し忘れた月のまとめを年間まとめより抜粋。

誰も見てないと思うけど一応けじめって事で。

 

 

薬指の標本 (新潮文庫)薬指の標本 (新潮文庫)感想
どうしようもなく人を嫌いになったり好きになったりする事がある。心の襞の奥を上手く描き出す作家さんだなぁと思った。
読了日:1月2日

著者:小川洋子

 


イタズラなkiss 第1巻 (フェアベルコミックス CLASSICO)イタズラなkiss 第1巻 (フェアベルコミックス CLASSICO)感想
電子書籍版が無料だったので読んでみた。大昔に紙のコミックスで読んだが、今回はフルカラー版で大変美しい。長生きはしてみるものだ。相変わらずお似合いの二人だったが、入江君のお母さんが何故ここまで琴子に肩入れするのか今となっては不思議。永遠に完結編が読めないのはつくづく残念な事だ。

読了日:1月4日

著者:多田かおる


いつもポケットにショパン(1) (マーガレットコミックス)いつもポケットにショパン(1) (マーガレットコミックス)感想
電子書籍版期間限定無料にて。これもだいぶ前に紙のコミックスで読んであったが「あ あれ? ちんば」が「あ あれ? ふぞろい」になっている事に気付ける程には覚えていた。上邑がティッシュではなくチリ紙と言うところなど時代を感じるが、内容はのだめに全く負けていない。というか、この先の両親の話を知っているだけに、こっちの方が断然好み。古い人間ですみません。今思うと、私はくらもちふさこさんの世界観が結構好きだった。読んでいない作品も是非読みたい。
読了日:1月4日

著者:くらもちふさこ


モーメント 永遠の一瞬 1 (マーガレットコミックス)モーメント 永遠の一瞬 1 (マーガレットコミックス)感想
電子書籍期間限定無料版にて。今度はフィギュアスケート。ケータイが出てくるのでそんな昔の話ではなさそう。「いつもポケットにショパン」でも思ったけど、ヒロインが怪我しないか心配でハラハラする。羽生結弦が流血状態で飛んだりスピンしたりで優勝したのは本当に奇跡だったなぁと思う。みんな身体を大事にして夢を実現して欲しい。感想になってなくてスミマセン。
読了日:1月4日

著者:槇村さとる


ママレード・ボーイ little 1 (マーガレットコミックス)ママレード・ボーイ little 1 (マーガレットコミックス)感想
電子書籍期間限定無料版にて。昔のママレード・ボーイだと思っていたら続編だったのでビックリ。幼い弟と妹でまた同じような恋愛模様が繰り広げられそう。少し気になるけど、続きを買って読む程ではないかな。今の私にはリアリティが無さすぎる。という事はくらもちふさこ作品にはリアリティを感じているという事かもしれない。
読了日:1月4日

著者:吉住渉


ママレード・ボーイ (1) (りぼんマスコットコミックス)ママレード・ボーイ (1) (りぼんマスコットコミックス)感想
電子書籍期間限定無料版にて。初版は1992年ですと。当時は結構面白いと思ったけど、やっぱり今見るとリアリティないなぁ。茗子の冷え切った両親についても上っ面の説明だけだし、人間関係の背景が薄っぺらに感じる。エラソーでスミマセン。
読了日:1月4日

著者:吉住渉


きょうは会社休みます。 1 (マーガレットコミックス)きょうは会社休みます。 1 (マーガレットコミックス)感想
電子書籍期間限定無料版にて。処女歴33年独身女子が一回り年下の学生に好かれ、メガネ取ると美人。絵に描いたようなラブコメだけど、女の子はこういうのに自分重ねてうっとり出来るんだろうか。申し訳ないけど私は『姉の結婚』くらい屈折してないと興味持てない。そういえば幼稚園の頃から白雪姫より不思議の国のアリスだったなぁ。あと眠れる森の美女で一番印象的だったのは糸車で、しばらく絵を描けば糸車の針に手を刺すシーンだった。まあ今更自分の屈折ぶりを確認するまでもないですが。
読了日:1月4日

著者:藤村真理


ベルサイユのばら 1 (フェアベルコミックス)ベルサイユのばら 1 (フェアベルコミックス)感想
電子書籍無料版にて。オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ、ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン、アンドレ・グランディエはスラスラ言えるが、マリー・アントワネット・ジョゼファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・オートリッシュは暗記していなかった。不覚。
読了日:1月4日

著者:池田理代子


ダブル・ファンタジー〈上〉 (文春文庫)ダブル・ファンタジー〈上〉 (文春文庫)感想
随分前に電子書籍で買ってあったのをやっと消化。官能小説のような部分もあるが、才能ある女性が付き合う男性によってどう駄目になるかが一番描きたい内容かもしれない。とにかく奈津の旦那の省吾が酷い書かれようだ。よくもまあこんな嫌な男を作れたものだと感心しきり。あと神格化されている志澤も当初のメールでのやりとりは中高生並だし、さっさと離れていく様も大人気ない。まあ下巻への伏線なんだろうけど、昔付き合っていた先輩との出会いも含めてどうまとめていくのか楽しみだ。
読了日:1月9日

著者:村山由佳


昨日の海は昨日の海は感想
田舎町の平凡な高校生だった主人公の家に、存在も知らなかった伯母が従妹を連れて戻ってくる。25年前に亡くなった祖父母は、海の事故ではなく無理心中だったと聞かされ、その原因を調べようとする。自分が芸術家の孫だったと知ったり、クラスメイトの女子がひたむきに絵を描く姿に惹かれたり、何もかも明らかにするだけが正しいやり方ではないと悟ったり、大人へと変化していく過程が丁寧に描かれていてよかった。が、祖父母に関する真相については、果たして死ぬほどの事なのかと疑問に思った。
読了日:1月23日

著者:近藤史恵


坊っちゃん (新潮文庫)坊っちゃん (新潮文庫)感想
確認したい事があって再読。山嵐の机の上に長い事置いてあった小銭はやはり一銭五厘だった。教師の月給は四十円、東京に戻ってからの街鉄の技手の月給は二十五円で家賃は六円だ。主人公の無鉄砲ぶりは相変わらず心地よい。袂に入れてあった卵を次々と野だいこにぶつけるシーンは絵になる。もっと末長く清と暮らせればよかった。

読了日:1月28日

著者:夏目漱石


極黒のブリュンヒルデ 1 (ヤングジャンプコミックス)極黒のブリュンヒルデ 1 (ヤングジャンプコミックス)感想
電子書籍4巻まで期間限定無料にて。アニメも少し見ている。SFやファンタジーは色々見たり読んだりしてきたが、この設定は斬新だった。「鎮死剤」のネーミングが見事。
読了日:1月29日

著者:岡本倫


極黒のブリュンヒルデ 2 (ヤングジャンプコミックス)極黒のブリュンヒルデ 2 (ヤングジャンプコミックス)感想
この巻だったか定かでないが、ハーネストがher nestだというくだりでExcel関数のネストを思い出した自分に笑った。百目みたいな宇宙人怖い。
読了日:1月29日

著者:岡本倫


極黒のブリュンヒルデ 3 (ヤングジャンプコミックス)極黒のブリュンヒルデ 3 (ヤングジャンプコミックス)感想
転位の魔法の使い方がよかった。胸はちょっと大きすぎ。ところでブリュンヒルデジークフリートの奥さんだっけ?と思ったら奥様はクリームヒルトであった。色々ごちゃ混ぜの記憶。
読了日:1月31日

著者:岡本倫


極黒のブリュンヒルデ 4 (ヤングジャンプコミックス)極黒のブリュンヒルデ 4 (ヤングジャンプコミックス)感想
奈波の視憶と操憶は怖かった。けど村上は見たものをカメラのように記憶する能力があるため記憶は消されずに済んだ。というのはちょっと出来過ぎのように思えたが、十分面白いからいい事にする。4巻まで無料の期間は過ぎてしまったが、是非最後まで読んでみたい。
読了日:1月31日

著者:岡本倫