2016年4月の読書メーター
2016年4月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:1910ページ
ナイス数:69ナイス
惑わない星(1) (モーニング KC)の感想
擬人化した惑星たちが、瀕死の地球を助けにやってくる…のか? 雑誌「科学と学習」に連載される学習漫画みたいな印象だった。人の命は短いから、自分が生きている間だけ無事に過ぎて得をする事しか考えられないのは仕方ないような気がする。地球の未来のために自分を犠牲に出来る人なんているのかな。私も自分が生きている間はガソリン使い続けると思う。クリーンエネルギーを開発している人もいるんだろうけど。惑星たちのコスチュームはいいアイディアだと思った。
読了日:4月9日
著者:石川雅之
ベルサイユのばら 12 (マーガレットコミックス)の感想
本編ではほんの脇役だと思っていたジェローデルが、エピソード編では意外と個性的。フェルゼンの妹と知り合いだったのか。しかしオスカルがフェルゼンのために着たオダリスク調のドレスは白だと勝手に思っていたが、ピンクだったとはおったまげ!あとオスカルの両親が出来婚とか、貴族も色々あったのね。
読了日:4月11日
著者:池田理代子
ゆる山歩き 思い立ったら山日和の感想
いいですね。下りで膝が痛むようになってからは、そんなにキツくないけれども山歩きの気分がしっかり味わえるコースの紹介が嬉しいです。とにかく出かける気にならなければ始まらないので、楽々コース大歓迎。行った事のある場所を見るのも楽しかった。
読了日:4月11日
著者:西野淑子
なのはな 新装版: 萩尾望都作品集 (フラワーコミックススペシャル)の感想
福島の原発事故や放射能の話なんだけど、プルトニウムやウランが擬人化していたりサロメが出てきたり銀河鉄道に乗ったりよくわからない。眠くない時にもう一度読もう。
読了日:4月11日
著者:萩尾望都
重版出来! 1 (ビッグコミックス)の感想
電子書籍の無料お試し版で。ドラマを先に見た。出版業界の裏話で、関係者にはたまらないものがある。が、感動を誘うあまり出来すぎ君が鼻につくのではないかと心配。
読了日:4月17日
著者:松田奈緒子
嘘解きレトリック 1 (花とゆめCOMICS)の感想
電子書籍の無料お試し版で。絵は綺麗だった。
読了日:4月17日
著者:都戸利津
ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)の感想
電子書籍の無料版で。アニメを先に見た。親がタレントを目指す長女にかまけて次女を蔑ろにする様は何度見てもイラつく。
読了日:4月28日
著者:末次由紀
ちはやふる (2) (Be・Loveコミックス)の感想
電子書籍の無料版で。千早の背が伸びて姉の千歳よりモデル体型になっているのが良かった。
読了日:4月28日
著者:末次由紀
ちはやふる (3) (Be・Loveコミックス)の感想
電子書籍の無料版で。百人一首の内容やカルタ競技の面白さ、難しさが分かりやすく描かれていて良かった。
読了日:4月28日
著者:末次由紀
進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)の感想
電子書籍のデータを整理していてやっと読んだ。アニメより絵が雑に思えたけど、内容は相変わらずシビア。1ではまだ何も分からない。
読了日:4月30日
著者:諫山創