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florineのブログ

読んだり観たり遊んだりした感想

2013年12月の鑑賞メーター

2013年12月の鑑賞メーター
観たビデオの数:12本
観た鑑賞時間:1160分

ヘンゼル&グレーテル ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]ヘンゼル&グレーテル ブルーレイ+DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
WOWOWで。昔の絵本チックなオープニングが好き。両親に捨てられたと思っていたが実は…という設定は救いがあっていいと思う。ヘンゼル役はイメージが現代的すぎて違和感あり。戦いのシーンは血肉飛び散るスプラッタオンパレードだが意外と平気だった。魔女や悪い保安官をやっつけるという分かり易さが良かったのかもしれない。お菓子の家で食べ過ぎた結果が糖尿病なのは笑える。グレーテルの弓が格好良かった。【追伸】吹替と字幕で2回見ちゃった。結構好きだったのねw
鑑賞日:12月04日 監督:トミー・ウィルコラ
情婦 [DVD]情婦 [DVD]
WOWOWオンデマンドで鑑賞。原作のアガサ・クリスティ『検察側の証人』も未読、正真正銘予備知識ゼロで観たが、思わぬ傑作に出会えて感動。ラストのトリックに気付けたのは自慢だが、その後の成り行きは予想外だった。まさしく法廷ミステリーの雛形と言えるだろう。回想シーンでマレーネ・ディートリッヒが100万ドルの脚線美を披露しているが、当時56歳だったと知ってビックリ。弁護士と何もかもお見通しの看護婦役は実生活でも夫婦だったそうで、息の合った演技に納得。なんとなく『十二人の怒れる男』を彷彿とさせるいい作品だった。
鑑賞日:12月09日 監督:ビリー・ワイルダー
アメリカン・ジゴロ [DVD]アメリカン・ジゴロ [DVD]
ストーリーは何の捻りもなく退屈そのもの。リチャード・ギアの出世作ということで、彼の格好良さだけが見所らしい。天井の鉄棒に具足の金具を引っ掛け、逆さ吊りでトレーニングをする冒頭のシーンだけが印象的。モテる体を維持するのも楽じゃないってか。
鑑賞日:12月09日 監督:ポール・シュレイダー
マルドゥック・スクランブル 圧縮 [DVD]マルドゥック・スクランブル 圧縮 [DVD]
WOWOWに加入しているので損しないように見なきゃ位の気持ちで鑑賞したら思いがけず素晴らしい作品だった。出会えた事を幸運に思う。人によって感動する内容は違うだろうが、私はまずこの話が男社会の暴力をテーマにしている事に驚いた。裁判シーンは秀逸。12歳の時に父親に犯されその後少女娼婦となったバロットが、ウフコックの力を濫用して暴力的になるシーンが衝撃的。人間は自分より弱い者をいたぶらないと生きていけないのか。第一作はその疑問から。ラストで文字通りズタボロになりながらもバロットを守ろうとするウフコックに泣けた。
鑑賞日:12月10日 監督:工藤進
マルドゥック・スクランブル 燃焼 [DVD]マルドゥック・スクランブル 燃焼 [DVD]
傷ついた身体を楽園で癒すうちに、禁じられた科学技術の全容が明らかになっていく。バロットはウフコックとイースターの役に立ちたいと思うようになる。「みんないつ死ぬか分からない。でもいつか死ぬことは知っている。」その通り。生まれたばかりのウフコックがボイルドと出会うシーンにはしんみり。 そしてカジノへ。バロットの言う通りベル・ウィングは格好良かった。
鑑賞日:12月10日 監督:工藤進
マルドゥック・スクランブル 排気 [DVD]マルドゥック・スクランブル 排気 [DVD]
最強のディーラーにしてカジノ業界の用心棒アシュレイとの対決により、バロットが進化を遂げる過程が素晴らしい。原作でもカジノシーンに3分の2を割いているとの事だが、この成長劇を見た人は何かしら影響を受けたのではないか。シェルの記憶から彼のトラウマを見つけ出し、ボイルドと正面から対決するシーンも圧巻だった。 父親にレイプされた娘、母親にレイプされた息子、人との信頼関係、禁断の科学技術、どれをとっても最高水準で表現されていると思った。この作品を完成させたスタッフ一同に敬意を表する。
鑑賞日:12月10日 監督:冲方丁
蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT スペシャル版蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT スペシャル版
WOWOWで。ながら見だったのでよくわからなかったが、パイロットがファフナーに同化するエヴァみたいな感じだったような。結晶化のシーンが唐突で怖かった。
鑑賞日:12月20日 監督:羽原信義
蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH [DVD]蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH [DVD]
WOWOWで。こちらは更に酷いながら見でほとんどストーリーもわからなかったが、もう一度見る気はしないかも。すみません。
鑑賞日:12月20日 監督:
何がジェーンに起ったか? [DVD]何がジェーンに起ったか? [DVD]
WOWOWで。恐ろしい食事のシーンだけうっすら記憶あり。ストーリーは全く覚えていなかった。ベティ・デイヴィスの厚塗りメイクと狂気の演技が凄い。過去の、それも幼い子供時代の栄光にしがみついて生きる人生って醜い。また昔は下半身が不自由だとあっさり監禁されてしまう環境だったのがよくわかる。バリアフリー大事。脱出劇では、名女優だった姉なら演技で妹を騙して助けを呼ぶ位出来そうなのにともどかしかった。タイトルと中盤の姉の言動から事故の真相がたやすく予想出来てしまうのが残念だが、十分インパクトのある結末だった。
鑑賞日:12月21日 監督:ロバート・アルドリッチ
プレーンズプレーンズ
『永遠の0』をポチったつもりが間違えてこのチケットを購入してしまい、しかも仕事帰りに見るつもりがこの日は祭日であった。南無三。いかなる理由があろうとも返金は出来ないとのことなので、もったいないからお子様方に混じって見てきたよ。擬人化された車や飛行機達の世界で、農薬散布機が高性能機を相手に世界一周レースに挑戦する話で意外と面白かった。飛行技術や航空母艦フライゼンハワーからの発着など、永遠の0の予習だったと思えない事もない。
鑑賞日:12月23日 監督:クレイ・ホール
永遠の0永遠の0
劇場にて鑑賞。原作ほどの感動はないが、戦争の悲惨さと人の命の大切さを伝える良い映画だと思う。選りすぐりのエピソードを繋いであるので概ね満足だが、大本営の戦略ミスや軍隊での上官の横暴、新聞社の過ちはきちんと伝えて欲しかった。大人の事情でそうもいかないのだろうか。零戦の再現と空戦シーンが凄い。日本映画も進化したものだ。書籍版の感想にも書いたが、艦これに興じる若者は是非この映画を見て欲しい。
鑑賞日:12月27日 監督:山崎貴
あなたが寝てる間に… [DVD]あなたが寝てる間に… [DVD]
両親を亡くして狭いアパートで猫と暮らし、父親のコートを着て駅のコイン売場で毎日働くルーシーが、ホームから落ちたエリート弁護士ピーターを助けた縁で、その家族と触れ合う物語。王道のラブストーリーなのに嫌味がなく、いい人しか出て来ないので心が和む。結婚式での告白にはついホロリとしてしまった。ラストの指輪を投げ入れるシーンに女性は皆めろめろに違いない。
鑑賞日:12月29日 監督:ジョン・タートルトーブ

鑑賞メーター